第34回 公開研究討論会 研修会
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
引き続き、14日の研修について書きます。
しつこくてすいません(笑)。
14日の午前中は、前日の公開研究討論会の感想や検討が中心でしたが、午後は講師をお招きしての研修でした。
講師は、日本大学教授の平野嘉秋先生でした。
LLP・LLCなどの勉強をしていると必ず書籍にお名前をお見かけする先生です。
こちらは、名古屋青年税理士連盟の制度部の今年の参考図書です。
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平野 嘉秋
実は、今回の東京訪問で私が一番楽しみにしていた時間です。
お話をお伺いしていると様々な事業体についての知識は、やはり凄いということを感じました。当然といえば当然なんですが・・・。
お話をお伺いして感じましたが、事業体の形態や利用方法というのは刻々と進化しています。この進化についていくためには、絶えず勉強が必要だということを痛感しました。
色々な実例を利用してのお話は、大変興味深く、あっという間の3時間でした。今回の研修は、私にとってはこんがらがっていた頭の中がスッキリして大変有意義なものでした。
今回の経験を来年に生かすことができるよう、頑張っていきたいと思います。
まだまだ勉強不足だということも痛感した3時間でしたが(笑)。
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