第34回 日税連公開研究討論会 検討会
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
13日は、公開研究討論会終了後、品川のホテルで宿泊しました。
14日も名古屋会での単独の研修に出席するためです。
前日の豪華な懇親会での暴飲暴食がたたり、寝つきの悪いまま、朝9時から研修に出席することになりました。やっぱ私はアホですね。
午前中は、前日の東京での討論会での感想と反省についての検討を中心に行ないました。私個人としては、「討論会」という名はついていても、実際は「発表会」のような内容だったと感じました、というようなことを発言しました。
発表されているパネラーの先生の目の前にはノートPCが置いてあり、そこに書いてあるであろう台本通りに発表は進んでいきます。全て既定路線で、時間通りに全ての発表ともキッチリ終わりました。
一番必要なのは、台本を読んでいるということを感じさせない演技力なのかもしれませんね。私は演技力には全く自身がありません。こんな私でも大丈夫なのでしょうか?
あと討論会の感想で、「よく寝れました」とおっしゃられている先生もいらっしゃいました。来年、自分が発表する立場になるかと思うと緊張して仕方がなかった私には、その発言された先生の度胸が羨ましくてたまりませんでした。
私は本物の小心者ですので、本番のことを考えるだけでも寒気がします(笑)。
長くなりますので、続きは次回に・・・。
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