自民党総裁選挙と税制の行方
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
自民党総裁選挙への立候補者が確定したようです。
http://www.47news.jp/CN/200809/CN2008091001000768.html
個人的には、総裁選挙の活動を行なう前に、今の総裁が突然辞任発表したことに対して一言あってもいいのではないかと思うのですが、そんな雰囲気ではないようですね。
何だか、皆さん、推薦人を集めて立候補できたことが、嬉しくてたまらないようにしか見えません。それはともかく、難問が山積みの現状をどう乗り切っていくつもりなのか、これから考えを聞いてみたいと思います。
そして、総裁選挙が終わった後、新総裁がどのような政策を取るのかによって、税制などの方向性も変わってくる可能性は考えられます。ある程度の予想はできるよう、これからの流れに注目していきたいですね。
しかし、総裁選挙の頃の経済状況はどうなっているのでしょうか・・・。
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