敗軍の将 選手を語る・・・
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
15日の日本経済新聞に、サッカー日本代表の前監督のインタビューが掲載されていました。これを読んで、絶句してしまいました。
ほとんどが、選手の個人名を出しての言い訳。
もしくは、日本人の特性についての批判。
なるほど、さすがは神様。
何がなんでも自分は悪くないんですね。
しかし、ここまで言うなら、なんでW杯の敗戦後にすぐ言わないんでしょうね。ほとぼりが冷めた頃に、言い訳しても誰も聞かないって。
「控えも含めて23人全員に、俺が試合に出るんだという気持ちになってほしかった」って、代表メンバーも含めて、レギュラーも全く交代させずに士気を下げていたのは、誰でしたっけ?
結局、W杯での敗戦後、責任問題もあいまいのまま終わってしまい、結局これまでは空白の4年間だったんでしょうね。こうなると、もうオシムの手腕に期待するしかありませんね。
しかし、「あの日本代表で私に体を当ててボールを奪えたのは中田英だけでしょう」、とは、さすが神様、自慢も忘れませんね。でも、あなたは監督だったんですけどね・・・。
ボールさばきが上手でも、試合さばきが全くダメな監督では話になりません。
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