０．３％ から ０．１％ へ
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
１９日、日銀が政策金利の引き下げを決定しました。
０．３％から０．１％への引き下げです。
アメリカが、ゼロ金利政策を選択した時点で予想はできましたが。
これで利率が、３分の１になったわけです（笑）。
元々低いので、余り気にもなりませんが・・・。
しかし、０．１％って・・・。
年間で、１０００分の１ の利率ですよね。
これを受けて、大手銀行の普通預金の金利は、０．１２％から０．０４％に変更されました。
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hotnews.aspx?site=MARKET&genre=c1&id=AS2C19016%2019122008
年間で、１００００分の４ の利率・・・。
何だそりゃ、って感じですが。
これで、私の普通預金の利息も、また雀の涙になりそうです（怒）。
金融政策も、本当に最終局面の様ですが、これで景気が本当に浮揚するのでしょうか？そして、これで効果が出なかった場合は、一体どうするのでしょうか？
これからの推移を注意深く見ていかないといけないでしょうね。
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