日経平均株価10500円割れ・・・悪夢の週明け
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
先週のアメリカでの金融安定化法案が市場に認められるかどうかの分かれ目だった、週明けの株式市場ですが、終値は465円安の1万473円でした。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20081006NT000Y77906102008.html
これは、市場から「NO」を突きつけられたということでしょうか?
となると、これ以上の上げ材料が必要なのでしょうが・・・。
そして、日本時間で、夜10時30分。
アメリカでは、週明けの株式市場が開きます。
どうやら今晩も、CNBCを夜中まで視聴することになりそうです。
どんな展開になるのでしょうか?
そろそろ本格的に、個人的な防衛策を実行した方がよさそうですね。
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