スクランブル体制
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
確定申告シーズンもいよいよ最終コーナーに差し掛かりました。
6日は、税務署を訪問しました。
完成した確定申告書を提出に行くためです。
提出すると同時に、控に受領印を押してもらうのですが、件数が多いと大変です。気をつけていないと、受領印のモレがあったりします。実際、今日も1件モレがありました。発見した時は焦りましたが・・・。
そのため、提出した後、場所を変えて落ち着いた状態でチェックするようにしています。しかし、最近は税務署の中も混雑していますので、車の中などでチェックするようにしています。控は最終的にはお客様へお渡しする商品ですので、取扱いも細心の注意が必要です。
そして、提出後、事務所で申告書の作成業務。
その後、夜の9時30分には確定申告の打ち合わせ。
まさしく朝から晩まで、確定申告スクランブル状態。
お客様も、当然お仕事がお忙しいですので、出来る限り都合のよい時間をすり合わせてアポイントさせていただいています。このようなフットワークも私の事務所の商品価値の1つだと思っておりますので、お気軽にお申し付けいただければと考えております。
残すは、あと10日。
あとは走り続けるだけですね。
コメントは受け付けていません。