1万7千円割れ 今は底か、下り坂の途中か?
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
週明けの5日、日経平均株価は、とうとう1万6千円台に突入しました。
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007030501000304.html
先週、暴落した株価が戻すのかどうか注目していましたが、まだ落ちていますね。果たして、ここが底と見て買いにいくのか、まだ下がると見て損切りするのか、投資家の方には悩ましい日が続きそうです。
私が株主だったら、気になって仕事なんかしてられません。
小心者ですから、私。
しかし、もうすぐ3月決算の締め日です。
株を発行している会社の方も、気が気じゃないかもしれませんね。
これから景気に悪影響が出なければいいのですが・・・。場合によっては、現政府の成長路線も吹っ飛ぶ可能性もあるかもしれませんし・・・。
株を持ってないから、対岸の火事、というわけにはいかないでしょうね。
今週の株価の推移は、要注目ですね。
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