国の税収、7年ぶりの歳入不足へ
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
予想はしていましたが、やはり国の税収はかなり落ち込んでしまうようです。
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2009062200882
2008年度の税収は、44兆円前後とのこと。
7年ぶりの歳入不足となりそうです。
追加経済対策などで、ガンガン税金を投入しているわけですが、その財源としては現状では国債に頼ることになってしまうことのなるのでしょう。この経済対策で、景気浮揚効果があればいいのですが、税金を使ったタダの需要の先食いだったとすれば、これから目も当てられない状況になるのではないでしょうか。
そして、2009年度の税収見通しは、46.1兆円とのこと。
2008年より増えてますが、現実性は・・・。
この税収不足の状況で、ワリを食わされるのは、税金で購入を優遇されている住宅やクルマや家電などを、購入したくても購入出来ない私のような立場の者でしょう(泣)。
これからの歳入不足のツケを、どう払わされるのでしょうか?
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