胃カメラは拷問だ(笑)
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
21日は、朝から某大学付属病院へ出かけました。
先日受けた人間ドックの続きで、内視鏡検査を受けるためです。
今回、胃カメラは初体験のため、結構、緊張していました。
小心者なのです、私。
緊張していると喉が渇くのですが、前日の夜から飲食禁止のため、水も飲めません。病院に到着する頃には、空腹と喉の渇きで早くもダウンしかけていました(笑)。
しかも、検査を待っている間、待合室のテレビでは旅番組を放送していて、おいしそうな料理を食べている場面が・・・。まさしく生き地獄です(笑)。
しかし、実際の内視鏡検査の苦しさに比べれば、そんなこと、大したことではないということを思い知らされました。口からカメラを入れられたのですが、こんなに苦しいものとは思っていませんでした。
「力を抜いて下さいね」
「目を開けておいて下さいね」
「喉をゆるめて下さいね」
などと、お医者様から言われていたような気もするのですが、あまりよく覚えていません。内心、苦しさに耐えるので精一杯で、「そんなのムリです・・・」、と思っていたことは覚えていますが、カメラを突っ込まれているため、しゃべれません(笑)。
結果はすぐ出て、全く問題ありませんでした。
それは良かったのですが、朝から疲れきっております(笑)。
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