頭痛のタネ・・・円高の動向
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
体調は相変わらず不調ですが、原因がよくわかりません。カゼなのか、花粉症が発症したのか、ただの過労なのか・・・。
やたら身体が重いので、今日はマッサージを受けに行きました。
しかし、食欲がないため、空腹状態で受けたのが間違いでした。みっちりマッサージしてもらったのですが、段々気分が悪くなってきてしまい、何しに行ったんだか・・・と思いながら帰宅するハメになってしまいました。
でも、これで、明日から身体だけでもラクになればいいのですが。
さて、最近、円高の進行が更に進んでいます。
これも、私の頭痛のタネの1つなのです。
というのも、私が加入している、米ドル建ての保険の支払日が3月なのです。この支払の為替レートは、支払前月末日、すなわち2月末の為替レートとなります。
最近の為替動向は、幅が大きいため、いつ時点の為替レートが基準になるかによって、保険料が大きく変わる可能性があります。どのように予想して対策を打つべきか、現在、思考錯誤中です。
しかし、最近、アメリカでは利下げも進んでいます。利下げが進む、ということは、ドルは、これからどう動くのでしょうか?それに対する対策は・・・。
この辺りは、全く自己責任の問題になりますね。
また、最近、外貨預金が人気です、と、わざわざテレビや新聞で報道しているようですが、これは一体何を意味しているのでしょうね?もうしばらくすれば、意味がわかるのかもしれません。
とりあえず、私は、外貨預金には手を出すつもりはありません。
あくまで、個人的な意見ですけれどもね。
余剰資金がないだけだろ、というウワサもあるのですが(笑)。
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