プライベートでの忘年会
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
29日の夜は、忘年会に出席しました。
今回は仕事ではありません。
学生時代の同級生が集まっての毎年恒例の忘年会です。
毎年、この時期に開かれるため、給料をもらっている人の手元には、その年の源泉徴収票があります。私も勤務している頃は、他の勤務している同級生の源泉徴収票を見て、よくショックを受けていたものです。
何年か前には、私の年収を聞いた同級生の1人が、「日高さん、冗談はやめましょうよ」、と言われてショックでしたね(笑)。冗談じゃなく、本当の数字だったんですが・・・。
今回も、景気のいいところは本当にいいんだなあ、と思わせられました。多額の年収、多額の賞与・・・、いやいや、羨ましい限りです。
そして、プライベートで持っている株も、含み益 OOO万円 とか、景気のいい話は尽きません。本当に、この風景は、昔、見たことのあるバブル期に似た雰囲気だなあ、と感じました。
でも、私は、あまり財テクには興味はありません。
今は、そんな時間と余裕があるなら、自分へ投資したいと考えているからです。それ以前に余剰資金がないからだろう、という声もどこからか聞こえてきますが(笑)。業務に関するいろんなことを自分で体験し、自らの財産にすることが出来れば、きっと自分にもお客様にも、いつか役に立つはずだと考えているからです。
そして、吸収する時期が終われば、いつか、これをアウトプットする段階にしていきたいですね。来年の課題は、このステップをどれだけ進められるか、でしょう。
目標はおぼろげながら見えてきました。
あとはやるだけです。
さあ、気合入れていきましょう!
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