阪神・阪急・村上ファンドとスポーツ新聞
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
31日、名古屋は最高気温30℃だったそうです。
車の中がやたら暑いとは思いましたが・・・。
さて、私は空き時間が出来たとき、よく喫茶店に行きます。
最近、よく行くのは名古屋でよく見かけるコ○ダ珈琲店です。
そして、時間のある限り、新聞を読み漁っています。
ネットでもニュースはチェックできますが、紙媒体で見ることによって気がつくことも結構あります。
30日も、空き時間にコーヒーを飲みながら新聞をチェックしていました。
この日の大きなネタの1つは、「阪急が阪神株930円でTOB決議」でした。
http://sports.nikkei.co.jp/hanshin_vs_murakami.cfm?i=2006052904446s3
このニュース、それぞれの新聞で大きく扱われていました。
しかし、一番紙面を割いて詳しく解説していた新聞は・・・。
阪神を愛してやまない新聞・・・。
そう、某スポーツ新聞でした。
2ページと3ページを利用して、図解入りでTOBや組織図について解説。
こんな詳しい解説、他の新聞には載ってませんでした・・・。
さすが、タイガース命・・・。
ここだけ見たらスポーツ新聞にはとても見えません。
こういう発見があるから、紙媒体はやめられません。
決して、サボってばかりいるわけではありません(汗)。
仕事のための情報収集なのです。多分・・・。
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