鳩山首相偽装献金 「贈与」認定なら納税4億円超
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
毎日、いわゆる「偽装献金問題」についての報道が加熱してきているようですが、おかげで徐々に全体像も見えてきたような気がします。
今朝の報道はコチラでした。
「母の資金提供「贈与」、認定なら納税4億円超 首相偽装献金」
(MSN産経ニュースより)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091129/crm0911290230000-n1.htm
記事によれば、母親からの資金提供は鳩山首相への贈与との見方を強めていて、もし贈与とみなされた場合は、最大で4億3600万円の贈与税の支払い義務があるとのことです。
すごい金額ですね。
これが悪質だと認められたらどうなるんでしょう?
民間人なら1億円の脱税が逮捕の一つの目安(あくまでも一般論ですが・・・)とも言われていますが、果たして首相の場合はどうなるんでしょうか?
個人的には、こうなったらいくところまで行って欲しいものです。
あいまいな結末は見たくないですね。
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