大麻ヒステリー 思考停止になる日本人
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
この本のことを書くには、非常に微妙なタイミングかもしれません(笑)。
- 大麻ヒステリー (光文社新書)/武田 邦彦
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ちなみに私はタバコもクスリもやったことはありません(笑)。
これはホントです。
この本のタイトルを見た瞬間、「きっとクスリ好きの人が書いた本なんだろうなぁ・・・」と思ったのですが、作者名を見てビックリしました。
環境問題で有名な、あの武田邦彦先生ではないですか!
- 偽善エコロジー―「環境生活」が地球を破壊する (幻冬舎新書)/武田 邦彦
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というわけで、読んでみましたが、まさしく目からウロコの内容でした。
戦前、日本では大麻は「薬物」とは違う目的で栽培されていました。その植物が、なぜ「大麻取締法」という法律で取り締まられることになったのでしょうか?
その歴史をたどっていくと、アメリカの禁酒法の時代まで遡っていくことになろうとは、今までの私には全く想像もできませんでした。
世の中、まだまだ知らないことが多いです。
こういう発見を見つけた時が、読書していて一番楽しい時ですね。
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