クジラは誰のものか
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
先日、夜テレビを見ていると、和歌山県太地町が映っていました。
http://www.nhk.or.jp/shiruraku/tue/index.html
思わず食い入るように見てしまいました。
太地町といえば、なんといってもクジラです。去年、子供がシャチを見に是非行きたいと言うので、訪問してみたのですが、非常にいい場所で感動して帰ってきました。
http://www.town.taiji.wakayama.jp/
太地町にある「くじらの博物館」では、昔からの捕鯨の歴史についての資料や、イルカやシャチやクジラのショーも見ることができます。
http://www.town.taiji.wakayama.jp/hakubutukan/index.html
あの大きなクジラが、どうやってショーをやるのかと思っていたのですが、大きさはイルカくらいのクジラでした。どうもクジラは大きいもの、という固定観念があるからダメなんですね。
色々と調べてみると、クジラにも本当に色々な種類があることがわかってきました。知っているつもりになっていることでも、実は何もわかっていないことがある、ということをあらためて感じました。
捕鯨問題についてもそうでしょうね。
下記の書籍を読んで、私は目からウロコが落ちました。
- クジラは誰のものか (ちくま新書)/秋道 智彌
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