「資料せん」で四苦八苦
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
29日は、事務所で内勤していました。
非常に地味な業務が溜まっていますので・・・。
その業務とは、「資料せん」の作成です。
この「資料せん」というものは、納税者が全て提出しなければならない、というものではありませんが、ピックアップされた納税者の方には、「資料せん」が入った郵便物が届きます。
そして、1年間の取引(今回は平成20年1月から12月までの期間のようです)について、指定された科目のものをピックアップして羅列していくのですが・・・。
これが非常に面倒なのです。
1月から12月までという期間のため、決算月をまたぐ形となる法人の場合は、データを調べるだけでも二度手間になります。そして、金額の多い取引を多くの回数行なっている科目が指定された場合は、本当に手間がかかって仕方ありません。
・・・今年は、完全にハマってしまいました。
最近は、国税庁のHPに、Excel のフォームもありますが、手間はそれほど変わりませんでした(泣)。
http://www.nta.go.jp/nagoya/shiraberu/shiryo/index.htm
しばらくは、この「資料せん」との苦戦が続きそうです。
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