日本人はどこまで減るか 人口減少社会のパラダイム・シフト
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
最近、日本人が将来いなくなるのではないか、という話を耳にします。
それは、個人的には、非常に困る話ですし、ホンマかいな、とも思っていました。最近、やたらと、「少子高齢化社会」、という単語を元に、これからの日本の将来性についても不安が煽られています。
しかし、その問題が全て真実なのでしょうか?
この本で、私が以前から思っていた疑問が少し解けてきました。
- 日本人はどこまで減るか―人口減少社会のパラダイム・シフト (幻冬舎新書)/古田 隆彦
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どうも、政治家や官僚、学者やジャーナリスト、そしてマスメディアが一斉に断言してしまうと、それが正しいものではないか、と思い込んでしまいます。意図的に方向付けしているようなところもあるのかもしれませんが・・・。
とりあえず、私は、これから、「少子・高齢化」、という言葉の変わりに、「少産・多死化」、という言葉を使っていこうと思います。まず、そこから意識付けを変えていきたいですね。
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<日高正樹税理士事務所>
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