格付けの意味
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
フランスの会社が、日本のレストランを格付けした本が売れているそうです。個人的には、全く興味はないのですが、格付けが高いお店は予約が殺到しているようですね。
格付けが権威となり、店の人気が上がった、ということですね。確かに、そんなに評価が高い店なら一度食べに行ってみたい、と思うのかもしれません。それなりの値段はするのですから、美味しいのは当然のような気もしないではないのですが・・・。
さて、格付けといえば、金融機関もありますね。
しかし、この格付けですが・・・。
例えば、サブプライムで直撃を受けた会社の格付けは、今までどうだったのでしょうか?今となっては、どのような基準で判断していたのか、と思うような格付けもあります。
まあ、これから評価通りになるのかもしれません。
格付けをするからには、基準があるでしょうしね。
その基準が現状と合っていれば、の話ですけれども。
コメントは受け付けていません。