日税連公開研究討論会　勉強会　

　名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。

　１４日は、午後から勉強会に出席しました。

　今回の内容は、公開研究討論会の指導教授による勉強会です。

　いつも、実務上、参考資料にしている書籍を書かれた教授が、わざわざ勉強会を名古屋でしていただけるわけですので、本当にありがたいお話です。その分、４月に提出した自分の稚拙な原稿が恥ずかしくもあるわけですが・・・。

　さて、いつもは、３つに分かれたチーム毎に集まって打ち合わせをしているのですが、今回は３チーム全員が集合しての勉強会です。総勢３０人ほどの税理士が一箇所に集まると、なかなか壮観です。

　本日の研修は、午後１時から５時まで行なわれました。

　さすがは先生です。

　非常にわかりやすい内容で、とても勉強になりました。

　しかし、まだまだ勉強しなければならない点も明確になってきたような気がします。わが研究チームのテーマの中心となる、「信託税制」は、非常にタイムリーなテーマとは思いますが、その分、自分で研究しなければならない点も多くなります。

　まだまだ勉強し続けないといけませんね。

　懇親会の去り際に、「次回の原稿を楽しみにしています（笑）」、とおっしゃられた先生にお応えできるよう、頑張っていきたいと思います。