愛知大学会計人会
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
10日は、前日とは打って変わって肌寒い1日でした。
雷雨は降るわ、風は強いわ、ちょっと外出するのも大変です。
外出するタイミングを外し、雷雨の中を外出して、ビショ濡れになってしまいました。これも日頃の行ないの影響でしょうか・・・。
さて、夜は、月に1度の愛知大学会計人会に出席しました。
http://blog.livedoor.jp/kaikeijinkai/
今回のテーマは、「公益法人の課税非課税の論点(NPO法人を中心として)」でした。講師は、税理士の鳥居翼先生です。
私は、業務としてNPO法人の顧問先に携わったことはありません。そのため、実際に業務に携わった先生のお話は大変参考になります。思った以上に、実務を行なう上で注意しなければならない点が多いこともわかり、これからの業務に生かせそうなお話でした。
やっぱり、このような実務に関する研修は面白いですし、とても参考になります。これからも、このような研修の機会には時間の許す限り出席していきたい、と思います。研修会の後の、打ち上げも参考になる話が多く聞けますしね。
しかし、まだまだ勉強することは多いです。
今回の3月決算法人業務を行なっていて痛感しているところです。
この仕事は、やっぱり立ち止まったら終わりですね。
1日1日、地道に進んでいきたいと思います。
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