異業種交流会

　名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。

　１２日は、異業種交流会に出席しました。

　今回の講師は、社会保険労務士の加藤尚彦先生です。

　今回は、社会保険労務士という資格や業務内容や守備範囲について、あらためてお教えいただきました。

　平成１９年４月から、特定社会保険労務士制度が始まりました。業務上、関わりのある先生である社会保険労務士さんですが、あらためてどのような資格だったのか、ということを考え直すいいキッカケとなりました。

　おかげで、今まであやふやだった点についてもしっかり理解することができました。あらためて、このようなお話をおうかがいする機会を持つことができるのは、大変助かります。なかなかあらたまって聞けないですから・・・。

　世の中、色んな資格がありますが、やっぱりお客様のお役に立てるようにしていくのが一番ですね。名刺に書くためだけに資格を取っても、お客様には大して役には立たないでしょうから・・・。