平成26年度税制改正 給与所得控除縮小?
名古屋税理士会昭和支部の税理士、日高正樹です。(愛知県長久手市にある会計事務所です!)
来週に発表される予定の税制改正大綱について、様々な情報が出てきています。
今日は、給与所得控除についてのニュースを見かけました。
年収1000万円超 増税検討
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp2-20131205-1227294.html
給与所得は、給料の額面金額に課税されるのではなく、給与所得控除というものを控除されてから課税されることになっています。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm
現状では、1500万円までは、給料の額面金額が大きくなれば、それに伴って給与所得控除も大きくなるような仕組みになっています。
これを、更に縮小する方向で議論が進んでいるようですね。
上限も控除金額も厳しくなりそうな雰囲気です。
果たして、どのような形でまとまってくるのでしょうか?
今後の動向に注目していきたいと思います。
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