産地偽装のカラクリ
(愛知県長久手市にある会計事務所です!)
最近、世間を騒がせている「食品偽装問題」ですが、ニュースを見ていると唖然とすることばかりです。
高い値段を払って食べていたものが実はニセモノだった、なんてことがわかれば、そりゃ腹も立ちますよね。
まぁ、私は、そもそも、そんな高い所へ食事には行かないから関係ないのですが(笑)。
で、下記の書籍を読んでみました。
産地偽装のカラクリ (別冊宝島 2098)/宝島社
この本を読むと、そもそも「産地」とは何なのか、という非常に基本的な疑問が頭に浮かんできます。
「どう考えても、インチキだろ、そりゃ」という内容ばかりです。
この業界独特のルールを、消費者は理解することが出来るのか?
まぁ、ムリでしょうね。
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