特例公債法
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
(名古屋市千種区にある会計事務所です!)
法務大臣が辞めるだの辞めないだので、ニュースはもちきりですが、そもそもこの法務大臣は何も仕事をしていないわけなのですから、非常にバカバカしい話です。
今回の内閣改造にしても、どうみても現首相が民主党の代表選挙で当選したことに対する論功行賞にしか見えませんね。大臣というのは、名誉職ではなく、仕事をしてナンボだと思うのですが・・・。
そして、何より一番腹立たしいのは、「特例公債法」についての現政権の対応です。特例公債法が国会を通らないければ、国の予算が回らなくなるのは明白なのに、まったく解決しようという姿勢が見えません。
まさか、国が資金ショートする状況を本気で心配しなければならなくなるとは思ってもいなかったのですが、このまま行けば現実化する可能性は充分あります。
そんなことになれば、経済活動に与える影響も計り知れません。
それなのに、衆議院を解散することもなくダラダラと空転を続けるだけの国会と、選挙に負けるのが怖くて動こうとしない与党議員。
これでは、選挙の時に、「国民の生活が第一」とか言っていたのは何だったんだ、と思わざるを得ませんね。
結局、「自分たちの利権が第一」だったんでしょうか?
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