名古屋青年税理士連盟の小冊子作成

先日から取りかかっていた名青税の小冊子作成原稿の下書きが昨日（110月9日）やっと出来上がりました。

本当は、〆切は110月7日だったのですが、一度送った下書きが、総括的な役割をしていただいている税理士の方から、「ちょっとあっさりしすぎでは・・・」との指摘を受けて再度作成し直しました。この先生には、その後、「こんな資料もありますよ」、「ここをこうしたらいかがですか」などお忙しい中、色々とご指導いただきました。こういったアドバイスは五里霧中状態だった私には大変ありがたく、感謝感激です。

その結果、アメリカとフィリピンとロシアの租税条約についてのレジュメが何とか出来上がりました。アメリカについての資料はいくらでもあるのですが、ロシアについての資料（特に現地法関係）がホントにない！本屋やネットで検索しても使えそうな資料がなく、とても焦りました。

やっと見つかっても英文の資料だったり・・・。不勉強な私にはそんなもの読めません。

そして、明日が小冊子作成グループが集まっての検討会です。やっぱダメ出しされちゃうのかなあ・・・。

でも、こんな機会がなければ必死に勉強しないでしょうし、実務でも役に立つ（はずの）知識ですから、いいキッカケになりました。これからも継続して勉強していきたいと思います。

◎「これならわかる！租税条約」　ホントにわかりやすい！

藤井 恵, 本庄 資

これならわかる!租税条約