中国社会の見えない掟
- 名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
- (名古屋市千種区にある会計事務所です!)
先日、この本を読み終わりました。
非常に面白くて勉強になる本です。
- 中国社会の見えない掟─潜規則とは何か (講談社現代新書)/加藤 隆則
- ¥798
- Amazon.co.jp
昨年、中国で起こった列車事故の際、事故を起こした車両を地中に埋めようとしたことは記憶に新しいですが、なぜ、そのようなことが起こるのか、ということがなんとなく掴めてきたような気がします。
この本を読んでわかったのですが、中国社会においては、「潜規則」と「面子」という言葉の意味がわかっていないと理解できないことが多すぎるのです。
その特殊性は、日本人の感覚では理解は難しいでしょうね。
あと、なぜ、中国を訪問した外国人が、「中国の印象は良かった。非常にいい国だ。」というケースが多いのかということもわかってきました。事情がわかると恐ろしい限りですが・・・。
これから、中国を見る目が確実に変わりそうです。
税金についてのお悩みやご相談は、こちらまでお気軽にどうぞ!
<お問い合わせフォームはこちらです>
http://www.hidaka-tax.com/query
<お電話でのご相談はこちらまでどうぞ!>
050-3606-2704
(通話料は無料です!)
<名古屋市千種区の会計事務所 日高正樹税理士事務所>
税務についてお困りのことがありましたらお気軽にご相談下さい。
初回のご面談につきましては、料金はいただいておりません。
コメントは受け付けていません。