2100年、人口3分の1の日本
- 名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
- (名古屋市千種区にある会計事務所です!)
先日、この本を読み終わりました。
タイトルどおり、なかなか衝撃的な内容でした。
- 2100年、人口3分の1の日本 (メディアファクトリー新書)/鬼頭 宏
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このままの人口推移でいくと、日本の人口が、2055年には8993万人、2105年には4459万人という人数になるという統計が出ているそうです。
そう、まさしく人口が、現在の「3分の1」になるのです。
この本では、日本の人口が減少した場合、どのようなことが起こり、生活環境がどのように変わっていくのか、ということを推測しています。
読みながら、「なるほど」、と思う部分もありましたし、「それはどうだろう・・・」、という部分もありました。しかし、人口が減少していくのは間違いない状況です。
今後の生活環境を考えていく上で、特に小さいお子様がいらっしゃる場合には、非常に参考になる書籍だと思います。
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