こういう時こそ、利益よりキャッシュ
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
(名古屋市千種区にある会計事務所です!)
「勘定合って銭足らず」という言葉があります。
帳面の勘定は合っているのに、なぜか手元にキャッシュがない、という現象ですね。試算表や決算書では数字は悪くないのに、手元の営業資金が不足してしまう・・・というお悩みはよくご相談いただきます。
そういう場合、まず確認するべきなのは、キャッシュの流れです。一度、キャッシュフロー計算書を作成してみると、原因がハッキリしてくることが多くあるのです。
キャッシュフローを改善する方法は、簡単に言えば、「早めに回収、遅めに支払」です。「超」簡略化した説明ですが(笑)。
売上の数字が良くても、受取手形や売掛金のままでは、受取期日が来るまでキャッシュは増えません。逆に経費の数字が多くても、支払期日が来るまでは、キャッシュは手元に残っています。
商慣行など様々な要因はあると思いますが、一度、取引方法をご検討いただく価値は充分あるかと思います。
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