JAL崩壊 ある客室乗務員の告白
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
(名古屋市千種区にある会計事務所です!)
私は、県営名古屋空港近くへ、よく出かけます。子供と、飛行機が飛んでいるのを見ているのは、とても楽しい時間です。
ところが、「名古屋空港から日本航空子会社が完全撤退する」、というようなニュースを見かけました。本当だとしたら、ちょっと勘弁して欲しいのですが・・・。
さて、最近、この本を読み終わりました。
- JAL崩壊 (文春新書)/日本航空・グループ2010
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読み終わっての感想は、「こりゃひどいわ」、でした。
いくらJALでも、そりゃ潰れるわ、と思わざるを得ませんでしたね。
問題だらけの日本エアシステムとの合併、やたら数だけ多い労働組合、そしてパイロットやキャビンアテンダントの呆れるような待遇条件・・・。
その結果が、倒産だったわけです。
さて、この責任は誰にあるのでしょうか?
そもそも、このままのやり方でJALは本当に再建できるのでしょうか?
もっと根本的に改善すべきことがあるように思われてなりません。
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