やっぱりわからん 子ども手当
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
(名古屋市にある会計事務所です!)
17日の日経新聞の社説にも、とうとう外国にいる子供への「子ども手当」の支給についての疑問点が掲載されていました。
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20100316ASDK1600516032010.html
個人的には、衆議院で通過する前に、このような問題点をどうしてもっと詳しく説明出来ないものなのか、マスコミの報道姿勢を疑ってしまいますが。
また中日新聞にも、子ども手当がもらえるかもらえないかについての表が掲載されていました。ケースごとに非常にわかりやすい内容なのですが、その内容は疑問点だらけです。
http://www.chunichi.co.jp/article/politics/news/CK2010031702000130.html
日本の財政が危機的状況なのに、どうしてここまで問題点が露見されている「子ども手当」の支給にこだわっているのか、理解できません。これでは、財政より選挙対策なのか、と穿った見方をされるのも仕方ないでしょう。
問題点があるとわかっているのなら、早急に見直しに着手すべきでしょう。この「子ども手当」の財源は、国民が納税した税金なのですからね。
税金についてのお悩みやご相談は、こちらまでお気軽にどうぞ!
<お問い合わせフォームはこちらです>
http://www.hidaka-tax.com/query
<お電話でのご相談はこちらまでどうぞ!>
050-3606-2704
<名古屋市の会計事務所 日高正樹税理士事務所>
税務についてお困りのことがありましたらお気軽にご相談下さい。
初回のご面談につきましては、料金はいただいておりません。
コメントは受け付けていません。