消費税論議の行方
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
(名古屋市にある会計事務所です!)
最近、ニュースを見ていると、「消費税」という言葉を、よく見かけるようになってきました。職業上、過剰反応しているのかもしれませんが(笑)。
2月4日
「首相「消費税、4年間触らず」 参院決算委」
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20100204ATFS0401R04022010.html
2月12日
「消費税率、2けた想定=次期総選挙の争点に-大塚副大臣」
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2010021201121
2月14日
「菅財務相:消費税議論「3月から」 大幅前倒し意向」
http://mainichi.jp/select/today/news/m20100215k0000m010047000c.html
鳩山首相は、昨年、今後4年間は消費税率を変更することはない、と断言していましたが、果たして現状で4年間も予算が持ちこたえられるのかは非常に疑問が残るところです。
私が考えている最悪のシナリオは、現政権が消費税の議論を進めていき、4年間は消費税率は上げませんと言いながら参議院選挙を迎え、その結果次第で、一気に公約を破って消費税率のアップを実施されることです。
まさか、そんな裏切り行為をすることはないと思いたいものですが。
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