年金積立金 運用損9.6兆円・・・
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
2008年の年金積立金の金額が、発表されました。
http://www.asahi.com/national/update/0701/TKY200907010284.html
運用損が、9.6兆円だそうです。
どうやったら、ここまで損失を出せるのでしょうか?
基本的に、その資金の性格から、安全面を重視した運用をしているかと思いきや、平均運用利回りを4.1%(!)で計算しているためか、リスクの高い商品も組み込んでいるようです。
それで、大損を出してりゃ世話ありません。
誰のカネだと思っているのでしょうか。
さて、昨年のリーマンショック以降、時々、一日の株価の推移を見ていて、いつも疑問に思っているのは、市場が閉まる少し前くらいから猛烈な買い上げがある時があることです。
大した材料がないのに、そこまで買い上げる理由もそうですが、一体、どんな所がどんな目的で購入しているのでしょうね。
資金が大量にあって、損失が出ても気にしないところ・・・。
買い上げれば、株価は上昇する・・・。
さて、どこの誰の指示なんでしょうね?
私にはサッパリ予想も出来ませんが(笑)。
税金についてのお悩みやご相談は、こちらまでお気軽にどうぞ!
<お問い合わせフォームはこちらです>
http://www.hidaka-tax.com/query
<お電話でのご相談はこちらまでどうぞ!>
050-3606-2704
<名古屋市の会計事務所 日高正樹税理士事務所>
税務についてお困りのことがありましたらお気軽にご相談下さい。
初回のご面談につきましては、料金はいただいておりません。
コメントは受け付けていません。