タックスヘイブン透明化へ

　名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。

　先日、タックスヘイブンについてのエントリーを書きました。

　http://ameblo.jp/hidakamasaki/entry-10243263845.html

　やはり、それ以降も、色々と動きがあります。

　http://www.asahi.com/politics/update/0415/TKY200904150313.html

　この記事によれば、スイスとの租税条約も改正されるようです。

　まずは、アメリカと日本との租税条約のようです。

　これによって、情報の透明化が進んでくれば、国際的な資産の動きが激しくなってくるかもしれませんね。一体、どのように動いてくるのかは、まだこれからの国際状況にもよるのでしょうが。

　しかし、アメリカ発の金融ショックの影響は、どこまでも続きますね。

Q&A租税条約/高山 政信

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