農協の大罪 「農政トライアングル」が招く日本の食糧不安
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
7日は、名古屋市外のお客様をお伺いさせていただきました。
今日も確定申告の打ち合わせです。
この時期は打ち合わせが集中することもありますが、週末でしかお客様のご都合が取れない場合も出てきます。そのような場合も、私の都合がつく限り対応させていただいています。
ちなみに、明日の日曜日も打ち合わせです(笑)。
さて、移動や待ち合わせによる空き時間が、この時期はどうしても出てきてしまいます。そういう時間を利用して、最近は読書をするようにしています。
頭の中が確定申告で飽和しそうになっている状態からリセットするには、とてもいいですね。どうしても同じ作業の繰り返しでは飽きも出てきてしまいますから・・・。
というわけで、今はこれを読んでいます。
- 農協の大罪 [宝島社新書] (宝島社新書)/山下一仁
- ¥700
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この本では、今までわからなかった農政のウラ事情がわかります。汚染米問題の根幹は、実は農政が高い関税で守られていることであることという主張は、今まで私は全く考えていませんでした。
これからの農政問題を理解する上でも、オススメです!
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<日高正樹税理士事務所>
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