クジラは誰のものか
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
書店で、つい衝動買いしてしまいました。
繁忙期の最中の現実逃避・・・ということで(笑)。
- クジラは誰のものか (ちくま新書)/秋道 智彌
- ¥777
- Amazon.co.jp
我が家は、全員、名古屋港水族館の大ファンです。
全員、年間パスポートを所有しております。
その要因の1つは、シャチのクーでした。
残念ながら、昨年死んでしまいましたが・・・。
そして、シャチ好きが高じて、昨年の夏休みには、和歌山県太地町にある、「くじらの博物館」へ遊びに出かけるほどになってしまいました。
http://www.town.taiji.wakayama.jp/hakubutukan/index.html
シャチのクーは、名古屋港水族館へ来る前に、ここで飼育されていました。今でも、シャチやクジラが、博物館内で飼育されています。
そもそも、この太地町では、昔から捕鯨が盛んだったのです。
http://www.town.taiji.wakayama.jp/hakubutukan/sub_hogeinorekisi.html
この本では、日本や世界での人間とクジラの関わりの歴史や現状について書かれています。私のような、ど素人でも非常にわかりやすい内容で、とても興味深く読むことができました。
現在の捕鯨に関する様々な問題についても、わかりやすく記載されています。おかげで、今までモヤモヤとしていた問題の本質を、私なりにスッキリと整理することができました。
また今年も、クジラやシャチやイルカと遊ぶことを夢見ながら、この繁忙期を乗り切っていきたいですね。そのためにも、今は仕事に集中していきたいと思います。
さぁ、頑張るぞ!
お悩みやご相談がございましたら、こちらまでどうぞ!
http://www.hidaka-tax.com/query
<日高正樹税理士事務所>
税務についてお困りのことがありましたらお気軽にご相談下さい。
初回のご面談につきましては、料金はいただいておりません。
コメントは受け付けていません。