需要と供給による価格決定
タイトルはエラそうですが、内容は大したことはありません。悪しからずご了承ください。
9日は、あるウワサをもとに、愛知県大府市に出かけました。
目的地は、「愛知 健康の森」と「げんきの郷」です。この2つの施設は向かい合って設立されています。
1つめのウワサは、「健康の森がとんでもなく広い」ということでした。
これは確かにそのとおりで、施設もきれいなため、この寒空の中(池の水が凍っていました)、広場では子供が所狭しと走り回っていました。
2つめのウワサは、「げんきの郷の農作物がとんでもなく安い」ということでした。
この施設は、JAが主催している施設で、飲食店や農作物の販売所や温泉などがあります。
実際に見るまでは、こじんまりした施設なのかと思っていましたが、完全に予想を裏切られました。
5周年とのことですが、施設はきれいで、しかも大きく、ひっきりなしに人が来所してきています。
何でこんなに人が来るのだろうと思ったのですが、販売所で納得しました。
ホントに農作物が安いのです。
白菜1個100円、大根1本80円、みかん10個で150円など、最近の野菜高騰など、どこの話という値段でした。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kei/20060107/mng_____kei_____004.shtml
買物カゴいっぱいに買い込んで、勘定しても1,000円ちょっとで済みました。
恐るべしJA。
満足して、温泉に浸かってから帰りました。
普段スーパーで買っている野菜の値段とはなんなのだろうと考えさせられた一日でした。
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