もったいないのはいいけれど・・・
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
高級料亭で料理の使い回しをしていたニュースを見かけました。
http://www.asahi.com/national/update/0507/OSK200805070064.html
「手つかずの料理は食べ残しと違うと思った」、との弁明には絶句ですね。お客様からお金をいただいて手がつかなかった料理を、別のお客様にもう一度出して、また代金を請求する。
とても高級料亭と言われる店のすることとは思えません。
余った料理がもったいないと思うなら、自分が食べればいいのです。
お金をもらって、お客様に出すものではないでしょう。
私は賞味期限が切れても、もったいないから食べちゃいます。
・・・あんまり関係ないですね(笑)。
果たして、この会社の偉い方たちは、使いまわしの料理で儲けたお金で、普段どのような食事をされていたのでしょうね。それが、今、一番気になって仕方がないのですが・・・。
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