公開研究討論会 打ち合わせ
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
今日は31日。
早いもので、もう5月も終わりですね。
本日は、公開研究討論会のチーム打ち合わせに出席しました。
いよいよ原稿の〆切も迫ってきた今日この頃、というわけで、メンバーの皆さんで原稿の内容チェックなどを行ないました。「信託」という、私にとっては未知であり、しかもタイムリーなネタということでかなり気合を入れていかないと全く理解できません。
その中でも、キチンと原稿の方向性を出せるメンバーの先生方はやはり凄い、といつも感心してしまいます。まだまだ私は修行が足りませんね。
さて、打ち合わせの後・・・。
雑談をしていたところ、話題は3月決算業務の話へ・・・。
その中でも、別表14(1)ネタについては、盛り上がりました。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/5207.htm
平成18年税制改正に突然登場した項目ですが・・・。
内容的にどうなの?と、今でも疑問ではあります。
私も含めて、今回の決算で初めて作成された方が多いと思うのですが、「別表の書き方がわかりにくい」、という意見が多かったです。かくいう私も、かなり四苦八苦して作成したのですが・・・。
きっと、これから色んな作成ケースがあると思いますが(泣)。
本当に考えれば考えるほど、ややこしいです。
慣れれば、そんなことはないものなのでしょうか・・・。
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