愛知大学会計人会
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
5日は、「将軍の日」のセミナー講師の終了後、すぐに電車で移動しました。目的地は、愛知大学車道校舎。毎月一度開催されている愛知大学会計人会に出席するためです。
今回のテーマは、「会社法施行後の実務動向について」。
講師は、弁護士の大槻隆先生です。
新会社法が施行されてから、約1年。
研修では、現状での起業、株主総会、内部統制システム、定款変更、株式、機関設計などの現状について、お教えいただきました。会社法によって変更される項目については色々と勉強しましたが、実際の運用状況についての集計などは、なかなかお目にかかる機会がありません。
今回の研修では、現時点での状況についてご説明をお伺いすることができました。大変参考になるお話をお伺いすることができて、大変有意義な時間でした。
また、新会社法の活用についても新たな発見がありました。
これからの業務に是非生かしていきたいと思います。
打ち上げの時間も大変勉強になることをお教えいただきました。
大槻先生、ありがとうございました。
これからもご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。
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