責任とプレッシャー
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
7日は、引き続き確定申告モードです。
2件のお客様を訪問させていただきました。
1件のお客様は、平成18年に開業されたお客様で、仕訳の切り方や財務ソフトの入力を全く白紙の状態からスタートされた方です。始めは、とまどっていらっしゃった様子でしたが、段階を追うたびにメキメキと上達されていらっしゃいました。
そして、とうとう年度末まで無事に処理していただきました。
本当にありがとうございます。
この処理していただいたデータを元に、今度は私が決算を組んで、確定申告書を作成することになります。そう考えるとプレッシャーを感じますが、頑張っていきたいと思います。
確定申告は、それぞれの依頼者の方の一年間の総決算といえます。
その分、作成における責任やプレッシャーは重いです。
その重みを毎日感じながら、仕事をしていきたいと思いますね。
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