愛知大学会計人会
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
いよいよ2月に入りました。
今月から、いよいよ確定申告も本格的にスタートです。
今月も張り切っていきたいと思います。
さて、1日は、愛知大学会計人会に出席しました。
今回のテーマは、「平成18年 重要判例」。
講師は、税理士の加藤義幸先生でした。
判例については、新聞や書籍などでよくチェックはしていますが、なかなかその背景や事情などについて深く突っ込んで考える時間がないのも実情です。
そういう意味では、今回の研修のように重要判例について、色々と背景から細かくお教えいただける機会は大変勉強になりますし、非常に面白い内容になります。
昨年から、裁判の傍聴などにも行っていますが、色々と気をつけなければならないことなどもわかってきたような気がします。まだまだ私などは勉強不足ですから、これからキッチリ体制を整えないといけないと思います。
とりあえず、税務調査の時は、しっかりと記録を残すようにしたいと思います。今までも、簡単な形式では取っていましたが、いつでも証拠に出せるような形にしておかないといけないと感じました。
そして、夜の懇親会では、別の意味でヘヴィな話がありました。
今年も大変な年になりそうな予感が・・・。
この辺りは、現時点ではオフレコなので、また後日に・・・。
とにかく、今年も頑張って勉強していきたいと思います。
やることはたくさんありますが、さあ、頑張っていきましょう!
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