岐阜県庁の裏金問題
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
朝刊の新聞の記事を見て、噴き出してしまいました。
http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20060803/eve_____sya_____008.shtml
それは、岐阜県庁の裏金についての記事でした。
読めば読むほど、言葉を失ってしまいました。
◎裏金総額4億6600万円(推定)。
◎裏金の使い道は、飲食を含む組合活動費、組合員への生活資金などの貸し付け、訴訟関係の特別会計繰り入れなどで、計1億1000万円。
◎組合の口座に集約されなかった分は職員の懇談費、ユニセフなどへの寄付に使用。
◎約500万円は焼かれたり捨てられたりしていた。
あのなー。(すいません、口調が悪くて)
お金を焼いたり捨てたりするなー!
それは誰の金だー!
私のお客様にも、岐阜県に納税されている方がいらっしゃいますが・・・。
こんなんじゃ納税する気もなくなりますよね。
使用した岐阜県職員には、その4億6600万円、耳をそろえて返して欲しいものです。
しかし、他の自治体は大丈夫なんでしょうか・・・。
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