コンビニエンスストア
名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。
20日、名古屋税理士会から会報が届きました。
これは、毎月定期的に送られてくるもので、会報の他にも色々なお知らせが同封されてきます。毎回同じようなものが入っているのですが、今回は見慣れないものが・・・。
それは、あるコンビニエンスストアの店舗用地・経営候補者をご紹介ください、というものでした。
最近は、どこに行ってもコンビニは飽和状態のようです。
このようなチラシが入るということは、経営者や用地が足りないということなのでしょうか?
それとも、成り手がいない、ということでしょうか?
どちらなのかは、私にはわかりませんが。
以前、コンビニの経営者の方とお話をした時にお伺いしたことがありましたが、最近はコンビニを経営をされていらっしゃる方にも、新しい経営候補者をご紹介ください、とお願いされることが多いということでした。
でも、その方はコンビニ経営のキツさを知っているので、とても他人を紹介できない、とおっしゃられていました。仕事内容を聞くと、確かに大変な仕事だと感じました。
フランチャイズは、加入者が多いほど基本的に親元は儲かります。
加入者が、そのフランチャイズを利用して、自分の儲けも確保するというのは、想像以上に大変なことのようです。
世の中、楽に稼げる仕事なんてありませんね。
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