サッカー日本代表　大丈夫か？

　名古屋税理士会千種支部の税理士、日高正樹です。

　９日の夜はサッカー日本代表の試合を観戦しました。

　ちょっと（？）息抜きです。

　しかし、余計にストレスがたまってしまいました（泣）。

　不快指数１２０％です。

　どうもよくわからないのですが、果たして激戦区はＦＷだけなのでしょうか？

　日本代表の決定力不足は、恒例のこと。もう昔から見慣れています。

　取れるときは取れると、私は信じています。

　それよりＤＦの方が最重要検討事項のような気がしてならないのですが。

　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060510-00000000-sanspo-spo

　ジーコ監督は、就任してから総合的な評価で公平に選手を選ぶと言っているようですが、本当なのでしょうか？それなら、なぜ、Ｊリーグで活躍しているＤＦを召集しないのでしょうか？

　浦和の田中マルクス闘莉王。

　横浜ＦＭの松田直樹。

　大宮の土屋征夫。

　彼らのフィジカル面やセットプレーなどの攻撃面での貢献度を考えると、現状のＤＦ陣と競争させるには十分だと思うのですが、なぜかＤＦ陣は固定されたままですね。本当にあのゴツいオーストラリアやクロアチアの選手相手に今のＤＦ陣で対応しきれるのか心配です。

　最近のアジア勢のＷ杯の躍進で、アジア枠の出場国数が拡大してきたおかげで、ドーハの悲劇の頃と比べるとアジア枠は増えてきています。

　しかし、これからＷ杯でアジア諸国が惨敗するようだとアジア枠の出場国数の見直しということも十分ありえるのではないでしょうか？

　今後のためにも、是非、日本代表には善戦を期待したいと思います。

　泣いても笑っても、あと１ヶ月。

　

　サッカー界の神様、ジーコ監督の手腕に期待したいものです。